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『豆の国冨久家』の昔なつかし藁苞入り『黒森納豆』&『黒森納豆銀行券』の巻♪

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3月8日のこと。
昨年も、当ブログにて紹介したことのある豆の国冨久家さんへ容器持参で、「生しお納豆」を買いに行った。
雪の降る時期は、さすがにわざわざ買いに行くのは・・・と思い、近所のスーパーから、くろもりアルファフーズさんのビニール袋に入っている「しお納豆」を購入していたのだけれど・・・「生しお納豆」とは微妙に味が違う!やっぱり、「生」がいい!
「生しお納豆」は、加熱殺菌前のもので、賞味期限が短い。スーパーに出荷するためには、加熱殺菌してから、袋詰めしているのだそうだ。
店員さんは、「同じものなので、味は変わりません」というのだけれど・・・私は、「生しお納豆」の方が美味しいと思う。

なので、気候がよくなったら、わざわざでも、買いに行きたい逸品なのだ。しかも、黒森納豆の直売店なので、安いというのも魅力!


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『豆の国冨久家』さんでは、黒森納豆の商品のギフトセットも販売している。
昨年末に、東京の叔父に贈ったら、「黒森納豆が、なつかしい!」と言って、とっても喜んでもらえて嬉しかった。


f0078014_21594459.jpgなつかしいといえば・・・藁苞入り納豆も販売している。このレトロな包装紙は、黒森歌舞伎の時期だけに販売される期間限定のもの。普段は、「山形納豆」の包装紙が巻かれるのだそうだ。

「わらづと」と辞書でひくと、「藁苞」としかでてこない。このラベル右上の「苟」という漢字はどこからきたのだろう?くさかんむりに包むと書くから、「わらづと」になるのではないか?と考え込んでしまった。

藁を編んで、食品を入れるという昔の人の発想力の素晴らしさに感動する。
今は、この藁がとても貴重なのだそうだ。機械での刈り取りでは、藁は裁断されてしまう。それから、農薬の問題もあり、無農薬で手刈りしている農家から、この藁を仕入れているとのこと。
衛生面でも、細心の注意を払い、藁を煮沸消毒してから使っているのだそうだ。


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藁の中で眠っていた納豆は、とってもいい色をしていた。
自然な納豆色というべきか?本当に、美味しそうな色なのだ。
藁苞からの取り出し方のコツもある。真ん中を開いてから、パキッと上下に折り、さらに折り返すと、納豆が盛り上がって、取り出しやすくなる。
なんとも、風情があるではないか!

ほんのりと藁のにおいがする藁苞納豆。昔の人は、こうして、一般の家庭でも、納豆を作っていたのだろうか?藁苞が当たり前だった時代の人からすれば、現在、エコ運動をしている私たちの生活は、全く想像できなかったことだろう。
藁苞納豆は、先人の知恵や素晴らしさを伝えるためにも、手間はかかるだろうけれど、作り続けて欲しい商品だと思う。


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ちなみに、『豆の国冨久家』さんのポイントカードがたまり、こちらの『黒森納豆銀行券』100円券と交換してもらった。
立派な100円券で、思わず、写真に撮ってしまった。
次回は、この券を使って、黒森納豆を買いに行こうと思う。
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by starlitsky_2006 | 2010-03-22 22:33 | FOOD