映画『フラガール』を鑑賞。
昭和40年、福島県いわき市の閉山寸前の炭坑の町で、町おこしのために「常磐ハワイアンセンター」を設立し、そこで踊るフラガールを育てるという実話に基づいたストーリー。
内容は、予告でも、大体わかっていたのに・・・わかっていたのに・・・わかっていたのに・・・まさか、こんなに泣くとは思わなかった!
感動して泣いた。。。映画館には、たくさんのお客さんがいたが、劇場内からも、すすり泣く音が聞こえてきた。
実話って、凄い!働きたくても、働けぬ人々の苦しみ。女性達のパワー。人を感動させられるという喜び。
ん〜、思わず、「今の自分に何ができるか?」ということをしみじみと考えさせられた。
最近、邦画ばかり観ているような気がする。「燃ゆるとき」「明日の記憶」「UDON」「フラガール」と、どの作品も、心にずしりとくる。
いい作品を観ると、また映画館へ足を運びたくなるものだ。
映画作りの裏側は、本当に大変だ。撮影の仕事をしたこともあるので、よくわかる。これだけの素晴らしい作品を作る為に努力された方々にも、心から感謝したい。
「いい映画をありがとう!!」
↓最後に我が家のフラガールのプロマイドをペッタン!(^^;