漁師さんから、ヒラメをたくさん頂戴してしまった!
この巨大ヒラメは、体長約55センチ!重くて、片手ではとても持てない。
さすがに、私は、こんなに大きなヒラメは捌いたことがない。まな板にのらないよー!!
今回は、母にお願いして、お刺身にしてもらった。
う〜ん。庄内産のヒラメのお刺身は、極上!
さすがに、我が家だけで食べるのは申し訳なく、漁師さんにもお刺身にしてお届けした。いつも、お弁当を買って食べている漁師さんは、大喜び♪でも、これって、なんか変だよね(^^;
ちなみに、この画像に写っている細長いお魚は、高級魚『舌平目』である。庄内の漁師さんたちの間では、「ねじり」とか「ぞうり」と呼ばれている。フレンチレストランでは、高級食材なのに、「ぞうり」っていう呼び名はすごいよね(^^;
そして、巨大ヒラメ2匹の他に、体長約30センチくらいのヒラメを4枚も頂戴した。こちらは、煮付けにしたが・・・特大フライパン2つで煮付けなければならないほど、コンロの上は、ヒラメで占領されてしまった!(^^;
煮付けにしても、肉厚のヒラメは、最高の美味しさ!特に縁側の味は格別であった。
このヒラメも我が家だけでは食べ切れないので、知り合いにお裾分けした。どでかいヒラメの姿煮を見て、知り合いもビックリしていた!庄内の海の幸をみんなで分かち合うのも、また嬉しいことである♪(^o^)
先日、山のように頂い小イワシであるが、あの日だけで、ピタリと獲れなくなったそうだ。人間の都合で、獲れないのが自然なんだなと、改めて思う。
今日の心に響く禅のことば108
64.眼裏泉聲耳裏山色(がんりはせんせい、にりはさんしょく)
目で泉の湧く音を聞き、耳で山の様子を見る。
一般常識にとらわれているようでは、物事の本当の姿をとらえることができないということ。五感を研ぎ澄まし、無心になることが大切と教えている。
自分の中にあるひらめきとか感を大切にしたいと思う。