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カテゴリ:SHO( 36 )

ミッション・インポッシブル?『酒田市・飛島の古代文字を追え!』の巻Part1

先日、当ブログにて紹介した『酒田市・飛島の古代文字を追え!』のミッションを果たすべく、私が向った先は、酒田市『旧鐙屋』。


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酒田市役所の真正面にあるのに、私が足を運んだのは、実は、初めてだった008.gif
地元の観光地って、地元の人間はあまり行かないものだと思う。


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『旧鐙屋』さんで、1,500円で購入したのが、この「ジュニア版 酒田の歴史」。
とても、中学生向けに編集したとは思えないマニアックな酒田の歴史満載で、素晴らしい一冊027.gif
「酒田大火で、なぜ、本間家は焼けなかったのか」といった興味深いものなどが詳しく書いてある。今度、時間をかけて読破してみたい「酒田の歴史」だ!


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書家・岡本光平先生は、酒田にいらっしゃった際に、『旧鐙屋』にて、この「ジュニア版 酒田の歴史」を購入し、17頁に、書道史年表の最初に登場している「殷(いん)=商」の時代の古代文字が、酒田市飛島の館岩で発見されたということを知ったそうだ。
「その古代文字の調査をしてみたいので、現在も、その岩が、飛島にあるかどうか事前調査をしてもらえないか?」というミッションを岡本先生からいただいてしまったのだ027.gif

確かに、そのことが17頁に写真入りで書いてあった。

この本を持って、酒田市観光物産課の飛島出身と噂されている方に、直接お伺いしてみた。すると、「あ!この石の脇に立っているのは、私です!」といきなり直球ストレート、超ストライクで、面食らってしまった。
現在も、この石は、飛島にあるそうで、岡本先生が拓本をとらせていただきたいとおっしゃっていることをお話してみると、快く了解して下さった。
でも、「これからの季節は、海が荒れやすいので、東京からいらっしゃるのであれば、春になってから、飛島へ行った方がよいのでは?」とアドバイスをいただいた。

早速、岡本光平先生へ、メールで、このことをご報告させていただいた。

この後、中町の書芸プラザ「心花堂」さんへ墨汁を買いに行ったら・・・またまた次への展開が待っていたので、驚いてしまった005.gif

このミッションの話は、まだまだ続きますので、ブログで、連載していきたいと思う。
「行動する書家」と言われている岡本光平先生は、本当に酒田市・飛島へわざわざ拓本をとりにいらっしゃるのだろうか???もちろん論文の題材としての価値があるかどうかで判断されることだろう。
どちらにしても、「殷の時代の古代文字が、飛島で発見された!」ということは、すごい事実!005.gif
それを岡本先生に教えていただいただけでも、ありがたいと思っている。

古代中国の殷(=商)が、周に滅ぼされ、その時海外に逃れた人々が対馬海流を北上して、飛島に漂着した。この人たちが刻んだ文字で、紀元前一千二百年から紀元前五百年頃のものといわれている。
その頃の日本といえば・・・縄文時代である。
中国では、既に国が誕生し、文字文化が発達していたのだ!その頃の文字が、飛島に刻まれているとは・・・古代へのロマンを感じる。

余談であるけれど、岡本先生からのミッションと思っただけで、私の頭の中には、この音楽が流れてしまう037.gif

せっかくいただいたミッション!これも何かのご縁なので、私も一緒に楽しませていただきたいと思う016.gif
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by starlitsky_2006 | 2010-11-25 23:40 | SHO

岡本光平先生の『現代アート和紙 展』仙台・藤崎本館6階 美術工芸サロンにて開催中の巻♪

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書家・岡本光平先生の作品展が、2010年11月12日(金)〜11月18日(木)仙台・藤崎本館6階 美術工芸サロンにて、開催されている。

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今回の作品展のタイトルは、「宮城・丸森町『現代アート和紙 展』〜紙のぬくもりと、東北の原風景〜」。

宮城県の南に位置する丸森町には、かつて紙を漉く多くの家々がありました。しかし、現在は二軒の家だけが伝統を守り続けています。
阿武隈川が貫流し、緑なす山々のたたずまいは日本の原風景のひとつです。
そんな厳しくも美しい東北の自然が育んだ和紙を、現代のアートとして新たな表現に挑んでみました。
紙が土、石、木、鉄と出会い、紙の包容力によって融合した姿をご高覧ください。(岡本光平)

後援・丸森町/丸森町教育委員会


おかもとこうへい/現代書家。
1948年愛知県刈谷市生れ。17歳で毎日書道展に全国最年少で入選。
空海、古筆墨蹟、仏教美術を独学。
1938年以降は全ての団体、所属を離れ、アジア諸国へ研究取材を重ねながら、自由な創作活動へ。
国内はもとより韓国、アメリカ、ベルギー、ドイツなどでも個展開催。
「新日曜美術館」「課外授業 ようこそ先輩」「国宝探訪・空海」「趣味悠々」「美の壺」「たけしの誰でもピカソ」など出演多数。
2010年6月、ニューヨーク・ハモンド美術館にて個展開催。
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実演ライブが、11月12日(金)〜16日(火)午後1時〜6時に行われるというので、今日、仙台へ行こうと思っていたのだけれど・・・仕事で行けなくなってしまった007.gif
残念!
多くの方に足を運んでいただければと思う。
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by starlitsky_2006 | 2010-11-13 04:26 | SHO

書家・岡本光平先生の『第1回 中国書道史講義』と『男の隠れ家』の巻♪

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去る2010年10月31日のこと。
仙台市戦災復興記念館にて開催された書家・岡本光平先生の『第1回 中国書道史講義』を受講させていただいた。
これまで、中国の歴史にはさっぱり興味のなかった私。
そんな私にも、わかりやすく中国書道史を教えて下さった岡本先生。
5時間、ノンストップで、しゃべりっぱなし!岡本先生の情熱とパワーには、圧倒されてしまった。
岡本先生は、「難しい話だったので、疲れたでしょう」と私に声を掛けて下さったけれど、「これまで、先生が、たくさんの年月をかけて、いろんな書物を読んで勉強されたことを私たちにわかりやすくまとめて教えていただいて、こんなにありがたいことはないです!」と御礼を申し上げた。

中国の書道史のすごさは、なんといっても、日本がまだ縄文時代だったころからはじまっているところ!
今回は、三国志以前までの書道史の講義で終了。ぜひ、続きの講義を開講してもらいたいと願っている。

ところで、この書道史年表の最初に登場している「殷(いん)=商」の時代の古代文字が、酒田市飛島の館岩で発見されているのだそうだ005.gif
岡本先生から、「その古代文字の調査をしてみたいので、現在も、その岩が、飛島にあるかどうか事前調査をしてもらえないか?」というミッションをいただいてしまった027.gif
このことは、また別のブログ記事で詳しく取り上げたいと思うが、この飛島の古代文字に関する情報があったら、お寄せいただきたくお願い申し上げます040.gif
こういうことは、誰に尋ねるのが一番よいのだろうか???ヒントをくださ〜い!!!


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そして、現在、全国の書店にて発売中の『男の隠れ家12月号』に、岡本光平先生が掲載されたので、購入してみた。


f0078014_034172.jpg雑誌の中身はボカシで紹介します!
「第87回 男の書斎」という連載ページで取り上げられていた。
『行動する書家』というタイトルに、思わず頷いた!
私のような一般人のために、仙台にわざわざ出向いて、ワークショップや講義を開催して下さる書家って、他にいるのだろうか???おそらく岡本光平先生しかいないと思う。
「自分の弟子」を育てるとかそういう先生はいらっしゃっても、岡本先生のように、誰でもウエルカムという先生は、とても奇特だと思う。「私から、盗めるものがあれば、どんどん盗みにいらっしゃい!」とサラリとおっしゃる岡本先生は、とてもカッコいい!
今風に言えば、「ちょいワルおやじ」という印象かな。とにかくカリスマ性のある素敵な書家である。


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制作現場を大公開!内容も、読んでいただきたいので、興味のある方は、ぜひ『男の隠れ家』を購入してみてください。

ちなみに、FM山形『ライド オン フライデー』毎週金曜 18:30~19:00に、岡本光平先生が、11月のマンスリーゲストとして4回出演します!!!
明日11月5日(金)18:30〜19:00が第一回目の放送です!
岡本光平先生の肉声が聞けるので、どんな内容なのか、とても楽しみ016.gif 
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by starlitsky_2006 | 2010-11-04 23:55 | SHO

岡本光平先生の『第2回 臨書会』に参加させていただきましたの巻♪

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2010年10月30日、仙台市民会館の会議室にて開催された岡本光平先生の『第2回 臨書会』に、参加させていただいた。
『臨書会』には、初めての参加だったけれど、私にとっては、これまでの書道とは全く違った世界があったことを知り、大変勉強になった。

「自分が書きたい印刷法帖を用意してきて下さい」といわれていたれど、私は、初めてのことだったので、岡本先生に相談し、先生の印刷法帖をお借りすることにした。
私は、隷書を学んでみたかったので、勧めていただいた漢の時代の「石門頌」「西狭頌」「楊淮表紀」の中から、「西狭頌」をお手本にすることにした。(他にも、礼器碑、曹全碑、張遷碑などもおすすめだった)


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石碑の拓本なので、手書き文字をお手本にして書くのとは全く違う感覚だった。想像力を働かせないと、書けないのである。
このような石碑を臨書した人を碑学派、普通の書き文字をお手本にして学んだ人を帖学派と呼ぶのだそうだ。日本では、碑学派が少ないとのこと。
岡本先生から、碑学のすすめを教えていただき、中国三千年の歴史の偉大さをずしりと感じた。


f0078014_2224722.jpgこれは、私が臨書した書。
岡本先生に見て頂いたら、「字形は大変良くとれている」とお褒めのお言葉を頂戴して、とても嬉しかった016.gif

「これは、石碑なので、風化した時間なども表現した書き方をしてみましょう」と、岡本先生が、私の目の前で、同じ文字を書いて下さった。

私とは、筆の持ち方が違い、先生の手首の動きがとてもしなやかだった。もちろん使っていらっしゃる筆も、柔らかい毛であった。
これまで、私が「正しい筆の持ち方」と教わってきた持ち方では、硬い文字しか書けない!ということがよくわかった。

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こちらが、岡本先生の書。
岡本先生の書と自分の書を並べるべきではないのだろうけれど、百聞一見にしかずだと思い、一緒にブログアップさせていただくことにした。

岡本先生の書・・・感動して、見入ってしまう。実に素晴らしい!!歴史の重みや風格を感じる。
石碑を刻んだシャープな表現も書にして見せて下さり、岡本先生の凄さを目の当たりにした勉強会であった。

近頃、「筆文字が単にかっこいいだけでやっている人の書は、薄っぺらだ!」と言われている理由が、臨書をちょっとかじっただけでもわかるようになった。
「温故知新」(意味:古いものをたずね求めて、新たな道理や知識を見い出し自分のものとすること)の大切さを強く感じた。
過去の第一級の書人が残した本物を見て、自分の目を養うことから始めたいと思う。
そのためには、その書人の生きた時代背景や言葉の意味も理解しなければならないのだけれど・・・その話の続きは、2日目の『第1回 中国書道史講義』へと続く。
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by starlitsky_2006 | 2010-11-02 23:04 | SHO

書家・岡本光平先生の『第2回 臨書会』と『第1回 中国書道史講義』を受講します!の巻♪

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先日、偶然にAmazonにて、2003年4月〜5月 教育テレビで放送された『NHK趣味悠々/岡本光平の文字を楽しむ書』の中古本を発見した!005.gif
「岡本先生って、NHK趣味悠々で、講師をされていた先生だったんだ!!!」と有名人であったことを知って、ビックリしてしまった!

今年、仙台の友人から、岡本先生のワークショップにお誘いをいただいたご縁で、岡本先生の存在を知ったばかりで、これから、先生の功績をもっとよく調べてみたいと思っている。

このテキストの購入を申し込んだのだけれど・・・定価1,050円のはずが、1,500円になっていた!人気のある貴重なテキストになっていた!!
ますます、岡本先生って、どんだけ凄い先生なんだろう?という興味が沸いてきた!

いつも懇親会では、先生の前の席に座らせていただいているので、ざっくばらんにお話をしてきたけれど・・・とっても、失礼だったのかも!008.gif


今月末に、岡本先生が公開講座を仙台で開催して下さるという情報をいただいたので、なんとか仕事を調整して、参加させていただきたいと思っている。

1日目は、『第2回 臨書会』。
印刷法帖を準備しなければならないのだけれど、どういうのを用意してよいのか、初めての参加なので、よくわからない。
臨書とは、画でいえばデッサン、歌でいえばボイストレーニングにあたるのだそうだ。
「基本」ということだけれど、ここで正しく学ばないと、大変なことになってしまう。
岡本先生からご指導いただけるというこんなにありがたい機会はないと思う。

2日目は、『第1回 中国書道史講義』。
これは、なかなか内容が濃い予感!こういう書論は、本当に貴重だと思う。

仙台・遊墨の会のみなさんにも、ご無沙汰してしまっていたので、お会いできることがとても楽しみだなぁ〜016.gif

ず〜っと仕事を頑張った自分へのご褒美に、仙台で遊んでくるぞぉ〜〜〜!024.gif
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by starlitsky_2006 | 2010-10-26 00:52 | SHO

基礎漢字二千字『基本五体字典』を師匠からお借りしました!の巻♪

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先日、書のお稽古の際に、師匠より、こちらの基礎漢字二千字『基本五体字典』をお借りした。

「今、隷書で書きたい文字があるのだけれど、資料がないので、どんな風に書いたらよいかわからなくて、困っています」という相談をしたところ、師匠が、長年愛用してきた字典を貸して下さったのである。

師匠は、「汚れてて、ごめんなさい」とおっしゃったけれど、これだけ使い込まれた大切な本を私に貸して下さった師匠の愛情を感じた。誠にありがとうございます040.gif

味わいのある表紙で、書とデザインが、とても魅力的!手書きのよさが、にじみでている。シンプルな2色使いが、粋な感じがする。


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漢字五体とは、楷書、行書、草書、隷書、篆書に書き分けたものだった。
同じ漢字でも、書体によっては、びっくりするほど変化しているので、眺めているだけでも楽しい。
この本をお手本にして、手習いをしてみたいと思う。

実は、今、9/3〜5の二泊三日で、『仙台遊墨の会』のみんなは、合宿して、大作に挑戦している。
私は、諸事情があり、今回は不参加007.gif
みんなどんな風に頑張っているのか、とても気になるなぁ〜015.gif
12月には、篆刻をやるそうなので、私は、お借りした『基本五体字典』で、予習しておこうと思う037.gif
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by starlitsky_2006 | 2010-09-04 23:58 | SHO

書家・岡本光平先生より、ご連絡をいただきました!の巻♪

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※この画像は、2010.6.5仙台遊墨の会のワークショップにて撮影したものです。

いつも、仙台遊墨の会でお世話になっている講師の岡本光平先生から、仙台遊墨の会会員各位へということで、今日、私のところにメールが転送されてきた。

内容を見たら、これは、ぜひ、一般の方々にもお知らせすべき内容だったので、当ブログで、告知をさせていただくことにした。


以下、岡本先生からのメールをコピー&ペースト。
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●岡本光平です。
私事で恐縮です。一部の方にはすでにお知らせしましたがNHKからお声がかかり、総合テレビ「みんなでニホンGO〓」に出演することになりました。テーマは『鬱・ウツ』ということで中身はお楽しみにしてください。出番はほんの数分のアッという間だとは思いますがご覧くださいませ。
●放送日・9月16日(木曜)22:00〜22:48 総合テレビ『みんなでニホンGO〓』
●10月27日発売・雑誌「男の隠れ家」(12月号)に制作の様子が4ページ掲載されます。
●仙台Date FMに9月出演
●山形Vigo FM「ライド オン フライデー」に11月毎週金曜18:30〜19:00にマンスリーゲストとして出演

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私にとって、岡本光平先生は、カリスマ性があるけれど、あたたかい人間味で包み込んでくれる偉大な存在。
素晴らしい内容のワークショップ&岡本光平先生を囲んでの懇親会で、先生と直接会話をさせていただけるということが、私にとって、とても貴重なひとときとなっている。
マスメディアで、岡本先生が、どんなことをお話ししてくださるのか、とても楽しみだなぁ〜016.gif
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by starlitsky_2006 | 2010-08-24 23:20 | SHO

『さかた現代書作家展』さかた「街」なかキャンパスにて開催の巻♪

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さかた「街」なかキャンパスにて、本日から7月26日まで開催されている『さかた現代書作家展』へ足を運んだ。
酒田市内で、現代書をされている5名の方々が、初めて集結して企画した作品展とのこと。


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「街」をテーマにした作品のコーナーがあったり、斬新な大作がありで、見応えのある作品展だった。

私の師匠/齊藤千加子先生の作品もたくさんあり、楽しませていただいた。
千加子先生の作品5点の額縁は、余目在住の工房 結の桑原信之氏の作品であった。
桑原さんの優しいフォルムの額縁に合わせて、千加子先生が書を書いたのだそうだ。
とても、個性が光る作品に仕上がっていて、面白かった。

『さかた現代書作家展』
会場   さかた「街」なかキャンパス
会期   7月15日(木)〜26日(月)水曜日休み
     10時〜18時(最終日は15時まで)
出品者  齋藤一滴   佐藤苔逕   飯野恒心
       齋藤千加子  渡部 美恵子



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こちらは、私の高校時代の美術の恩師/北村尚史先生の作品展の案内状。
今日、さかた「街」なかキャンパスで、北村先生にバッタリ再会し、とても嬉しかった。

北村尚史 第5回『おもしろ木工1000展』
会場   清水屋4階美術画廊
会期   平成22年8月4(水)〜10日(火)最終日は午後16時まで

北村先生のユーモアあふれる作品をぜひ多くの方に楽しんでもらいたいと思います。
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by starlitsky_2006 | 2010-07-15 21:30 | SHO

仙台遊墨の会/岡本光平ワークショップ「淡墨のドラマ〜ニジミと墨いろ〜」の巻♪

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2010年6月5日(土)に開催された仙台遊墨の会/岡本光平ワークショップに参加させていただいた。
仙台は、雨だったので、高速バスを降りてから、まっすぐ会場の方へ向かった。途中、移転セールを行っている『キョー和仙台店』へ足を運んだ。
すると、仙台遊墨の会のみなさんはじめ、なんと岡本光平先生も、いらっしゃり、突如として、書道具お買い物ツアーに参加させていただくことになった。

こちらは、岡本先生に見立てて頂いた硯。「新澄泥硯おたふく型60寸」定価9,450円を50%offの4,725円にて購入。硯も、いろんな種類があって、どれがいいのかわからなかったので、安価で、いいものを勧めていただけたので、嬉しかった。

大筆も、50%OFFということで、購入した。

書道具は、準備すると、結構な金額になってしまう。でも、大切に使えば、一生ものなので、先生に見立てていただいた道具を大切に使っていきたいと思う。
それにしても、キョー和さんの移転セールの時で、本当に助かったぁ〜!


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こちらは、ワークショップ会場で購入した中国の松煙墨。曹素功という今はなき会社の貴重な墨なのだそうだ。


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今回のワークショップのテーマは、「淡墨のドラマ〜ニジミと墨いろ〜」とのことで、まずは、墨のお話から。
墨って、こんなに大切なものだとは知らなかった!勉強させていただきました。


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岡本先生から、淡墨の作り方を教わった。滲みの不思議さ面白さを教えていただいた。


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みなさんの作品を通して、同じ墨を使っても、硯や紙との相性などで、違ったものに見えるということを知ることができた。やはり、みんなで学ぶということは、本当に勉強になる。

今回は、淡墨の基本を学ぶだけで、タイムオーバー!本格的な作品作りは、9月の創作合宿で行う予定である。私が、いきなり大作に挑戦するだなんて・・・と腰が引ける思いもあるけれど、この機会を逃したら、私は、大作を書くことはないような気がする。

夜には、岡本先生を囲んで、仙台遊墨の会みなさんとの懇親会が行われた。みなさんとは、2度目だけれど、なんだか、居心地のよいメンバー!私の今まで知っている世界とはまた違った世界感をもっていらっしゃる方々ばかり。そんなみなさんと、一緒に合宿をさせていただけるのが、楽しみである。

この度も、お世話になりまして、誠にありがとうございました。
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by starlitsky_2006 | 2010-06-06 23:58 | SHO

書道用品って、いろいろあるのね〜・・・書道用具を買いそろえましたの巻♪

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先週のこと。
仙台で開催される書のワークショップ参加するために持参しなければならない書道用具がいろいろあった。
私は、普段、小筆で半紙に書くくらいなので、持ち物リストに書かれてあったものは、初めてみるものばかりで驚いてしまった。

ちょうど、3月末まで使える書の庵さんの割引券があったので、これを使って買い物をさせていただいた。助かったぁ〜!


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持ち物リストに「濃墨」と書いてあった。
「これって何ですか?」とお店の方に尋ねてみると、墨汁には、いろんな濃さがあるということを教えてくれた。
陳列棚を見たら・・・まるで、ソースのように中濃、濃墨、超濃墨と揃っていた!005.gif
かすれた文字を書きたいときは、濃墨や紙の選び方がポイントになるということで・・・書も、用具選びが重要なポイントということを知ることができて嬉しかった。


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墨汁の箱の中に、説明書が入っていた。これは、温度と粘度を表したグラフ。こういうことを意識しながら扱わなければならないというデリケートな製品ということ。プロの書家は、感覚で使い分けているのだろうなと思った。
墨と紙というシンプルな世界なのに、奥が深いということを知った。


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半切紙を用意とあったけれど、半切紙は、偶然「めくり」を書くために買った紙のことで、残りがまだあったので、それを使うことにした。
半切用の下敷き、プラスチック製の円硯、紙切りナイフなどを買いそろえた。
紙切りナイフは、カッターでもよいと書いてあったのだけれど、先日「めくり」を作る時に、カッターで紙を切ったら、切れ過ぎて、綺麗に切るのが難しかったが、書道の紙切りナイフで切ると簡単に美しく切ることができた。やっぱり、専門の道具って、違うよなぁ〜と、関心した。

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by starlitsky_2006 | 2010-03-17 22:59 | SHO