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カテゴリ:SHO( 36 )

酒田市立図書館から『「書道」用具と使い方』の本を借りてきましたの巻♪

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今朝、MOMOちゃんから、「今日、返却日なので、図書館の本を返却してきて欲しい」と頼まれて、久々に酒田市立図書館へ行った。

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何年ぶりに図書館に足を運んだことになるのだろう?
せっかくなので、私も本を借りてみたのだが、今は、図書館もハイテク化が進み、本1冊ずつに、ICチップが付いていた。貸し出しは、ATMのような機械で、自分で操作して借りるシステムに変わっていた。借りたい本の冊数を入力して、所定の場所に借りたい本を積み重ねて置くだけで、勝手に機械が情報を読み込み、貸し出しカードに本の名前と返却日が印字されるのだ!すごい時代になったものだと、驚いてしまった!005.gif

f0078014_1161023.jpg1回の貸し出しは、15日間で、1人10冊までOK!以前は、5冊までだったので、倍になったのには驚きだった005.gif

私も、自分で機械を操作して、借りようとしたのだが、何度やっても、エラーがでてダメだった。エラーが出た理由を聞いてみたら、ICチップの位置が重なると、読み込みにエラーが起きやすいのだそうだ。本の置き方を工夫すればよいらしい。
それから、専門書などの分厚い本は、エラーが起きやすいのだそうだ。便利なんだけど、機械のクセがあるようである。

それから、以前にはなかった貸し出し用バッグも用意されていて、図書館がとても便利になっていた。そのせいか、利用者が以前よりもずっと多いように感じた。

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この『「書道」用具と使い方』という本を借りてきた。
これが、超マニアックで、面白いのだ!筆・墨・硯・紙の産地と製法が紹介されていて、感動!普段、何気に使っている書道用具であるが、その一つ一つに職人が精魂込めて作っていらっしゃることを知り、もっと道具を大切にしなければいけないという意識が高まった。
特に興味深かったのが、「日本の硯には、日本製の墨が合うように作られている」という部分であった。偶然、私は、硯も、墨も日本製を買っていてよかったと思った。

今日は、図書館へ行ってみて、本当によかった。ネットで検索も便利だけど、やはり、専門的なことを調べたいときは、専門書にかなわないなぁ〜と思った。これから、上手に利用させて頂きたいと思う。
でも、じっくり本を読む時間が作れるのだろうか???008.gif
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by starlitsky_2006 | 2009-06-26 23:58 | SHO

毛筆のお手紙を頂戴しました!&「幽渓御硯」を格安でGETの巻♪

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一昨日、受け取った郵便物の中に、とても優しくて力強い毛筆で、私の名前が書かれた封書を発見した。
「うわっ!綺麗な字〜!」と驚き、差出人を見たら・・・いつもお世話になっている書の齊藤千加子先生だった!005.gif

ドキドキしながら、開封し、毛筆で書かれたお手紙を拝見させていただいた。
先日、私の母が炊いてくれた鯛飯を先生にほんの少しおすそわけしたのだが、それに対して、わざわざ御礼のお手紙を郵送して下さったのだった。

私の母にも、この達筆のお礼状を見せたら、「我が家のごっつおのおすそわけだったのに、かえって、こんなに立派なお手紙をいただいて、もっけだの〜」と言いつつ、何度も何度も、先生のお手紙を嬉しそうに読み返していた016.gif
直筆のお手紙って、あったかいよね〜。毛筆の滲みやかすれなど、ライブ感があるのだ。毛筆のお手紙を受け取ってみて、そのよさをしみじみと感じた。

先生は、私の仕事への応援のお言葉も、手紙に添えて下さった。私は、先生から、パワーをいただいたおかげで、仕事がガンガンはかどった。千加子先生のお手紙からは、どう表現してよいかわからないけれど、もの凄いパワーを感じた。メールとは、あきらかに違うのだ。
毛筆は、その人らしさがよく表れる。千加子先生の書は、あたたかく、ふっくらと柔らかく、でも、しっかりとした強さを感じる。私も、先生のように、さらさらとお礼状が書けるようになりたいと改めて思った。
お稽古では、書の基本を学ぶことはもちろんだけれど、憧れの千加子先生に会えるのが、私の楽しみになっている。
酒田に、こんなに魅力的な女性の先輩がいたとは!実に笑顔がまぶしい女性なのだ!私は、いい出会いをさせていただけたことに心から感謝している。

ちなみに、このお手紙の便箋と封筒は、あの銀座の『鳩居堂(きゅうきょどう)』製であった005.gif
『鳩居堂』の一筆箋などをおみやげに頂戴したことはあったけど、『鳩居堂』の便箋と封筒で、毛筆のお手紙を頂戴したのは、初めてのことだったので、さらに感激が大きかった016.gif
私も、いつか、『鳩居堂』の便箋と封筒にふさわしい字が、堂々と書けるようになりたいなぁ〜。



f0078014_2344872.jpgそれから、ちょっと前のことになるが、リサイクルショップで、「幽渓御硯」を発見した。


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箱には、2000円と書いてあったが、おまけしてもらって、800円でGETすることができた!ラッキー016.gif


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薄暗い店内だったので、気付かずに買ってきてしまったのだが、硯の表面をよく見てみたら、模様のような筋が入っていた。これが、「幽渓」ということなのだろう。とっても素敵な景色だと思う。これから、この硯の景色を見ながら、墨をするのが、楽しくなりそうだ。といっても、小筆の時は、小さい硯を使う予定である。
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by starlitsky_2006 | 2009-06-24 23:58 | SHO

酒田市亀ケ崎に移転オープンした書道用品・表具材料専門店『書の庵(いおり)』へ行きましたの巻♪

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土曜日のこと。
6月1日、酒田市亀ケ崎に、移転オープンした書道用品・表具材料専門店『書の庵(いおり)』で、6月10日〜6月17日までの間、書道用品の記念セール開催とのことで、足を運んでみた。

インテリア・福祉住環境・事務用品販売の『株式会社ブルー』と『書の庵』は、同じ会社とのことで、市内に別々にあった店舗を一つにしたのだそうだ。


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ディスプレイの大きな書は、こちらの会社の会長の書とのこと。
素晴らしい!


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広くて開放感のある店内に、たくさんの書道用品がならんでいた。
やっぱり、専門店はちがうなぁ〜と、嬉しくなってしまった。


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4月に、仙台のL○ftへ行って、書道用品がないかと探してみたら・・・学童用の最低限の書道用具が、ちょっとだけで、がっかりしてしまった。ワンフロア、文房具だらけなのに、書道用品の少なさには、さみしいものを感じた。日本の書の文化がどんどん無くなっていくのは、もったいないと思う。


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書道用品だけでなく、絵てがみ用品なども揃っていた。


f0078014_201533.jpg私が購入したのは、こちらの書道用具収納ケース。フタ付きで、軽くて、持ち運びが便利なケースを探していたので、見つかって嬉しかった。価格は、525円なのだけれど、記念セールで、30%offの367円だった!嬉し〜い016.gif
もちろん、他の商品も割引していただき、かなり得した気分だった。


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これで、私のお稽古道具が、揃った!


f0078014_282381.jpg初夏にふさわしい和紙便せんと封筒が素敵だったので、購入した。
日本の和紙文化も、素晴らしいと思う。

また、先生にご指導いただきながら、毛筆で、お手紙が書けるようになりたいと思う。


f0078014_2115255.jpgそれから、一筆箋と『帛書(はくしょ)』という布やリボンに書くと、耐水性になって落ちないという墨汁を購入した。
Tシャツなどに、書を書いてみるのも、粋だなぁ〜と思って買ってみたのだが・・・何という文字を書くかは、これから検討したい。でも、こういう珍しい墨汁などが置いてあるのも、さすが、専門店!といった感じた。
店内をいろいろ見ているだけでも、楽しめる!


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割引してもらっただけでも、ありがたかったのに、『うちわ』まで頂戴してしまった!母と一緒に行ったら、なんと母にまで、プレゼントしてくれたのだ!
「サービス満点で、もっけだのぉ〜!」

この『うちわ』が、無地ってことは、「自由に何かをお書きください」ということなのだろう。これまた、何を書こうか、悩む!
こちらの『書の庵』さんをご紹介して下さった書の千加子先生に相談して、粋な?面白い?変な?微妙な?『うちわ』を完成させてみたいと思う。


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『書の庵』さんのオープン記念セールは、6月17日(水)までなので、興味のある方、今がチャンスですよ〜037.gif
店舗前に車が停まっていても、後ろの方にも、駐車場があるので、安心。
お店には、ちらりほらりとお客さんがみえ、酒田にも、書道愛好家がいらっしゃることを知り、嬉しかった。
地元に、書道用具の専門店があるって、ありがたいと思う。
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by starlitsky_2006 | 2009-06-14 23:58 | SHO

またまたマニアックネタかな?『新しい硯と墨を買いました』の巻♪

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今年の1月から、齋藤千加子先生の『筆文字工房』に入門させていただき、月3回、手習いでお世話になっている。
4ケ月経ち、先生から、ようやく丸をいただけるようになってきた。嬉しいなぁ〜016.gif
手習いでは、小筆を使って、表書きや手紙など、実用的な字を教わっている。

せっかく、実用的な字の練習をさせていただいているので、先月、お世話になっている方々に、メールではなく、筆文字で手紙を書いて、郵送してみた。
内容は、メールやメモ書きで済むような簡単な内容だったのだけれど・・・手紙を受け取った方が、「今、ラブレターを受け取りました!」と大喜びで、電話を下さったので、「えーっ!ラブレターですか!?」と大笑いしてしまった。
「いやぁ〜、これは、私のような年代にとっては、ラブレターというものですよ!」と嬉しいお言葉を頂戴した。
短い手紙だったけれど、まだまだヘタクソな私は、何度も何度も練習して、書きあげた1枚だった。そのように感じてもらえたことは、本当に嬉しく、私にとって、これからの励みになった。

千加子先生との出会いがなかったら、きっと、メールか電話で済ませてしまっていただろう。
直筆の手紙、しかも、筆文字の手紙。漢字やひらがなの混ざった日本語は、毛筆で表現するのが一番美しいと思う。作品展のための書ではなく、このように実用書を学ばせていただけるのは、私が、望んでいたことである。
千加子先生の指導は素晴らしく、また、教室でご一緒させていただいている生徒さんたちも、素敵な方々ばかり。この恵まれた環境にご縁させていただけることに、心から感謝している。


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ところで、母から私と、使い続けてきた硯が、割れてしまった。
墨の固まりを取るために、水に浸して、タワシでこすったら、なんと、ボロっと008.gif
セメダインで接着して使っていたのだけれど、次に洗うのは、怖いなぁ〜と思い、新しい硯を新調することにした。


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ネットで、書道具をいろいろ見ていたら、目に止まったのがコレ!
きず墨である。
「当社が墨の都奈良県にて製造した固形墨です。製造より35年経過し超濃墨まで使用することが出来ます。B級とは言っても箱が無いのと、少しのきずとそりがあるだけです。性能は通常品となんら変わりありません」とのことで、なんと40%OFFという嬉しい価格!016.gif
5,000円以上送料無料とのことだったので、小筆用の硯(雄勝硯)1個の他に、きず墨を5個注文し、墨の違いを比べてみようと思った。5,000円には、400円足りなかったので、420円の水差しを一緒に購入した。小筆の場合だと、1滴の微妙な水差し加減が重要なので、こちらも安く手に入れることができて嬉しかった。


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こちらが、きず墨の表。確かに、横からみると、反りやキズがあったりする。でも、すぐに使う予定の私にとって、桐の立派な箱は、過剰包装である。ある意味、エコだよね!あまりにも高価で、立派すぎると、私の性分からすると、もったいなくて大事にしまってしまいそうだから、きず墨の方が惜しみなく使うことができる。(古墨で、8万円するのも売っていたので、おぼげでしまた〜!)

便利だけど、墨汁は、使わない。硯に墨を擦ると、墨の香りに癒され、慌ただしい日常から、穏やかな気持ちに切り替えることができる。集中力を養うためにも、書はとてもよいと思う。
これだけの固形墨があれば、何人の方にお手紙が書けるだろう?と想像するだけで、ワクワクしてくる。


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こちらが、きず墨の裏面。小学校のとき、母から譲り受けた固形墨が、この左側の墨だったような記憶がある。とてもよい墨だったという印象が残っているが、墓石みたいなデザインだったので、強烈に覚えているのだ。
すべて、奈良墨ではあるけれど、このようにいろいろな墨を比べてみるのは、初めてのことだ。また、マニアックなレポをするかも?037.gif
こうして、固形墨を眺めているだけで、職人さんたちが、ひとつひとつ丁寧に作っているのが伝わってくる。その苦労を感じ、いい字を書きたいという気持ちが強まってくる。

そういえば、こちらのお店からの納品書に、お手紙がついていた。それが、直筆(硬筆)だったので、ビックリした!
通販という相手の顔が見えない売買の中で、相手の顔が見えた気がした。
直筆の手紙は、今の時代、心に響くものだと改めて感じた。

書道具もいいものは、たくさんあるけれど、今は、「弘法筆を択ばず」の精神で、練習に励みたいと思う。
腕を磨いていれば、いつかきっと、自分に合った書道具とのいい出会いがあるような気がする。
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by starlitsky_2006 | 2009-05-04 02:12 | SHO

素敵な『鳥型の水差し』と『ふきのとう』オスとメスの話の巻♪

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筆文字工房の教室で、こんなに素敵な『鳥型の水差し』が使われている。
先生の話では、本当は、醤油差しなのかも知れないとのこと。
くちばしの先から出てくる水を硯に差すたびに、よくぞこんなに素敵な水差しを作ったものだと感心してしまう。
置物としても、価値があるよね!


『ふきのとう』は、今回たまたま一緒の教室になった生徒さんが摘んできてくれたものだった。このようにちょこんと飾るだけで、春を感じることができて、ほんわかした気持ちになった。
別の生徒さんから、「『ふきのとう』には、オスとメスがあるそうですよ!」ということを教えていただき、驚いてしまった005.gif

『ふきのとう』のオスとメスのことをネットで検索してみたら、本当だった!こちら
『ふきのとう』のオスの花は、花粉がついているので、黄色い花で、メスの花は、白っぽいの花なのだそうだ。
味にも、違いがあるらしい。どっちかが苦いとか・・・。
今年は、オスとメスの違いを食べ比べてみたいと思う。
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by starlitsky_2006 | 2009-03-15 13:10 | SHO

齋藤千加子先生『筆文字工房』に入門!&福田繁雄会長・訃報の巻

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本日から、齋藤千加子先生の『筆文字工房』に入門させていただいた。
でも、画像下に、『無門舎』という看板があるので、私が、「入門」という言葉を使ってよいのものかどうか、わからない。次回、ちゃんと聞いてみようと思う。

私は、一般女性2名と一緒に受講させていただいた。小筆の基本から始めることになり、久々に、習字道具を出して、硯に墨を擦った。
筆の持ち方を指導していただき、お手本を見ながら、「一」「二」から書き始めた。
手や体に妙な力が入って、最初から思うようにはいかなかった。
お手本のように書こうと思っていても、自分のクセが邪魔をして、同じようには書けなかった。
先生から指導をいただいて、原因がわかってよかった。
やはり、自分の書いた字をわかりやすく添削してもらえるというのは、ありがたい。
身近に指導して下さる先生がいるというのは、本当に幸せなことだと思う。

自分らしい書が書けるようになるには、何年先になることやら・・・地道にコツコツ練習し続けるしかない。

千加子先生をはじめ、生徒のみなさんに、これからお世話になります。よろしくお願いいたします。040.gif




ところで、昨日、日本を代表するグラフィックデザイナーの福田繁雄氏の訃報の知らせがあった。
私が所属させていただいている(社)日本グラフィックデザイナー協会JAGDAの会長を務められており、突然の知らせに驚いてしまった。
会長とお会いした時の思い出が、今でも忘れられない。
残念!という気持ちでいっぱいだ。

師と仰ぐ方との出会いは、大切にしなければならないとしみじみ思う。
心よりお悔やみ申し上げます。040.gif
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by starlitsky_2006 | 2009-01-16 14:39 | SHO