先週から、ずっと仕事が立て込み、ブログ更新をお休みしてしまった。
今日は、4/11(日)のこと。
イタリアンレストラン Angeloにて、リエさんとランチコースをいただいた。
ランチタイムのシェフおすすめコースを予約していたのだが、今は、Angeloさんの開店一周年記念の特別コースがおすすめとのことだったので、そちらに変更してもらった。
まずは、前菜から。
とっても春らしいイチゴドレッシングでいただく甘海老は、美味しかった。
イチゴの酸味をドレッシングに利用するアイディアは、私も真似してみようと思う
春野菜のミネストローネスープ。
野菜のもつ優しい味わいのスープ。こういうスープをいただくとおだやかな気持ちになる。
Angelo特製岩のりを練り込んだパスタを使った「アスパラとあさりのパスタ」。
こちらも、あっさりとした感じ。
イタリアンというとギトギトのイメージが一般的かもしれないが、こちらのAngeloさんは、地産地消にこだわった素材の味を活かしたお料理である。
自家製の米パンとピクルス。
米パンは、表面が香ばしく、中はしっとりもちもちで美味しかった〜!
Angeloさんでは、毎回、出てくるパンが違うので驚いてしまう。フォカッチャと普通のパンなど・・・そこまで、こだわっているお店は珍しいと思う。
メインの料理は、魚か肉料理かをチョイスできた。
私は、お魚料理をお願いした。春マスのムニエルだった。
お楽しみのデザートは、こちら
思わず「うわぁ〜っ!」と声を上げてしまう美しさだった。
内容も、春らしく、桜のアイスクリームと桜のティラミス!ん〜、どちらも美味し〜い♪
酒田の桜は、これからだというのに、先に味覚で桜を楽しませて頂きました
エスプレッソコーヒーもおかわりまでいただいて、満足&満腹でした。ごちそうさまでした
実は、このランチは、RIEさんのお誕生日祝いを兼ねていたのだ
彼女の誕生日は、YOSHIKO LIVEの翌日だったのだけれど、YOSHIKO LIVE後は、私が、たまっていた仕事に追われてしまい、4月になってしまってしまった。RIEさんには、申し訳ないことをしてしまったけれど、きちんとお誕生日を祝わせていただけたことをありがたく思う。
久々にゆっくりと会食ができて嬉しかった。
いろいろと
HEARTSへの出演依頼をいただいているのだけれど、今は、それぞれお互いに忙しくて、出演をお断りさせていただている状況である。
RIEさんは、最近、ゴスペルグループ「グルービーズ」さんの活動が活発になってきたことと、「ROCKET☆HOPPER」さんに新メンバーが加わり、新しいレパートリーを増やしたいとのことで、HEARTSをやる余裕がないのだそうだ。
私も、「ぽけっと」&「YOSHIKOともっけだーズ」、そして仕事と忙しい。
この話になった時に、RIEさんは、申し訳なさそうな感じだったけれど、私は、そう思う必要はないと話をさせていただいた。
「RIEさんが、やりたいことをどんどんやってほしい!いろんな経験を積んで、RIEさんには、もっともっと輝いて欲しいと願っている。私は、RIEさんを応援するから、頑張っての!」と伝えた。
それは、私自身にも言えることだと思う。RIEさんには、RIEさんにしか体験出来ない世界があるし、私には、私にしか体験できない世界がある。それぞれにそこから、学なばせていただいたり、感じたりして、音楽的にも、人間的にも成長することは、よいことだと思う。
HEARTSは、きっとまたやろうという『時』が訪れるだろうし、HEARTSをまたやって欲しいという周囲から期待をいただける『時』がやってくるように思う。
その『時』が来た時に、パワーアップしたHEARTSのサウンドをみなさんにお届けできるようになっていたいと思う。
そういえば、先日、知り合いより、「最近、忙しくて、HEARTSをお休みしている」と言ったら、「Ricoさんは、忙しそうだから、何かを諦めなねばの」と言われたことに驚いてしまった。
私は、決して、HEARTSを諦めているわけではない。とっても抽象的な言い方で申し訳ないけれど、今は、いろいろ忙しいのだから、HEARTSのためにも、無理にやるべき時ではないような勘が働くのだ。
RIEさんもきっと、同じように感じていると思う。
私の勝手な思い込みかもしれないけれど、RIEさんと私は、ルックスは全く似ていないけれど、感受性の部分で、もの凄く似ているところがあるように感じている。
大人数のバンドだったら、きちんと計画を立てて進めていかないと気持ちがバラバラになってしまうだろうけれど、HEARTSは、RIEさんと私の二人なので、その『時』のフィーリングを大切に、音楽を楽しんでいけたらいいなと思う。
当分の間は、練習ではなく、ノミニュケーションがメインのHEARTSになるだろう。でも、それも、私にとっては、とても嬉しいことである。
というのも、気がついてみたら、私の周りのバンド仲間は、野郎ばっかり!
バンド話のガールズトークができるRIEさんの存在は、私にとって、貴重な存在なのだ。
というわけで、「RIEさん、お誕生日おめでとう♪そして、これからも、よろしくね♪」