これまた、先月の話。(ネタがたまっちゃったもので・・・)
秋田の知人が、新米の「あきた小町」を送ってくださった。箱を開けると、あらま、可愛らしい小町ちゃんのパッケージ。やっぱり、お米の名前や米袋のデザインの統一性って、すごく大事だと思う。
それに比べて・・・「は◯ぬきという名前とク◯くんのパッケージでは、贈答として、使えない!お米の美味しさが、伝わらない」と私の友達がひどく嘆いていたのを思い出した。首都圏の目上の方に、美味しい庄内米を贈りたいのに、あのパッケージでは・・・という彼女の立場も理解できなくはない。
こうして、自分がお米をいただく立場になってみると、「あきた小町」って、実にいいネーミングだなぁ〜と、改めて思った。そして、「日本のふるさと、秋田の美しいお米をもらった」という気持ちにさせてくれるイラストや紙袋のあたたかみに好感をもてた。
そして、新米の「あきた小町」のお味は、やっぱり美味しい!!わざわざ送っていただいて、本当にありがとうございましたm(_ _)m
そして、こちらも、先月に親戚からいただいたサワラ。
母に持ってもらって撮影したのだが、大きさが伝わるであろうか?
サワラといえば、『サワラの西京焼』。
白みそ、みりん、酒を塗って、1日置く。
みそを拭き取って、グリルで焼いて、『サワラの西京焼』の出来上がり!
炊きたての新米「あきた小町」といっしょに頂いた。
もう、ほっぺた落ちそうな旨さ!!
本当に、本当にごちそうさまでしたm(_ _)m